福島支部沿革 History

福島支部沿革

昭和55年10月13日に、改正税理士法が施行され「税理士会はひとつの税務署の管轄区域ごとに支部を設けなければならない」と、1 税務署1 支部が義務付けられたことにより、大阪合同税理士会北支部福島部会から分離独立し、福島支部が誕生しました。

その後、昭和57年6月11日に、此花税務署が大阪福島税務署に統合されたことから、福島支部と此花支部がそれぞれ解散し、現福島支部として生まれ変わりました。
また、昭和59年6月20日には、大阪合同税理士会から近畿税理士会に会名変更が行われ、以降、近畿税理士会・福島支部となり現在に至っています。

この間、平成7年1月には阪神大震災に遭遇するなどの未曾有の事態も経験しましたが、平成14年6月には福島支部設立20周年記念式典を平成24年6月には福島支部設立30周年記念式典をそれぞれ盛大に開催することができました。

当初83名の会員で船出した福島支部も、平成31年3月31日現在、準会員を含めて158名の大所帯となり、総務・研修・税務支援対策・広報・厚生・情報化対策・租税教育推進・綱紀監察の各委員会のもと、ますます成長発展を遂げつつあります。

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